Twitter(@BJ_TRON)でこんな質問箱が来た
私は基本的にこの世に幽霊はいると思ってる
と言うか超能力とかもあると思う
最近京大で7TMRIが使えるようになり
脳の研究はもっと進むと思っている
(電気代聞いて目玉飛び出そうになった)
このMRIを使用すれば今までよくわかっていなかった
気圧変動に敏感な人とか、
音を色彩認識するなどの
共感覚の持ち主の脳の作用機序などが
飛躍的に科学的に解明するのではなかろうか
うちの質問箱にはこんな人も来ていた
こう言う人もいると思う
何でもかんでも否定する医者もいるだろうが
昔は体液で性格が変わるとか思われてたんだ
その時の常識は後の非常識に十分なり得る
私は所謂モスキート音がまだまだ聞こえるが
これは聴覚神経的には異常範囲になっている
耳鼻科の授業中に聴覚テストで講師に
「嘘ついてるんじゃないか」
と言われたが、実際聞こえていたので仕方がない
なので人間はまだまだノーマルとアブノーマルを
科学的に全て解明出来てはいないのだ
そもそも何が正常で何が異常かは
その所属している社会による
統合失調症も場所が変われば優秀な神降しだし
ドラッグも神との交信に必須物質だろう
決めつけて何かを見ていたら
多分変化についていけなくなるし
そんな人生は凄くつまらんと思う
とりあえず書きかけてる怪談の粗筋は↓
>とある病院で当直バイトを頼まれる
>まぁまぁ暇な当直なのに
中々定住バイト医がいつかない
>行ってみると寝てられない
>寝れない理由はうるささと臭い
>突然解決した臭いの話
>そのバイトを蹴った先生から聞いた理由
>ずっと見続ける変な夢
>バイトの終わりに見つけた鏡
こんな所だ。
これ書いてて気付いたんだけれども
この夢の話で私はもう一つ
延々何年も続編を見続けている夢がある
夢の中でも時間は経過していく
書いていて、ふと夢の中が現実で
今こうやって日記を書いている自分が
夢なのではないかと言う錯覚を覚える
胡蝶の夢のようだな
こう言うことを文章にすると
医者であることも夢で
実は私はどこかの閉鎖病棟で
延々夢を見ている患者である可能性も否定できない
何が現実で何が夢かを確信的に言える人間は
果たしてこの世の中に何人いるんだろう
昔からこう言うことばかり言っていたので
知り合いには全力で
「哲学科に行ったらお前は自殺するタイプだ」
と言われていた記憶も蘇る
人間の脳みそのメモリってのは
本当に色んなことを引き金に次々出してくるもんだなぁ
まぁ怪談お好きな方は気長にお待ち下さい。