一回書いたのが普通に消えて心が折れそうになっているBJだ
今回は大きな地震もなく(多少はありますが)
お言葉に甘えてそのまま海外に行ってしまった
目次
フィリピンへ
今回はフィリピンにノリで行った
IXT推しのはめ太郎(@bitco_hametaro)とDMで普通に盛り上がった時
「遊びに来いよ」
と言われたので本気で行った
因みにこの滞在中にネット殺人とか起こっていたので
安易に皆ネットのみの知り合いに
会わない方がいいと思うぞ(真顔
空港ではめ太郎に
「マジで来た」
と言われた時には正直
「こいつぶん殴ったろか」
と思ったがめちゃくちゃお世話になったのでポジトークをしておく
はめ太郎さんはめちゃくちゃいい人です
皆さんIXTを買いましょう↓
さてフィリピンといえば皆さんはどんなイメージがあるだろうか
私のイメージはバナナしかなかった
というか通貨すら知らん状態で行った
よく生きて帰って来たよな
それもこれもはめ太郎さんの()
航路
さて今回は私は
伊丹>羽田>マニラ
というルートでマニラに入った
何でそんな遠回り?というと
ANAカードで延々貯めたマイルで行くにあたって
オススメされたルートで行っただけだ
6月はローシーズンのため
ビジネスクラスを往復してもわずか
35000マイル
で往復可能なのだ
で、今回普通に推奨されたルートで行ったにも関わらず
伊丹>羽田の国内線から国際線への移動がうんこすぎたのは記載すべきだと思った
羽田空港の罠
羽田空港の国内線から国際線への乗り継ぎは
バスで行うが、
このバスが少なすぎるんじゃぁああ!
片道15分かかるし、
15分おきにしか来ない
どう考えても数が足りなさすぎだ
私は伊丹で搭乗手続きを済ましていたから間に合ったが
羽田にいきなり行ったらアウツだった
(まぁそんな人間は国際線に最初から向かうだろうが)
周りの雰囲気は滅茶苦茶悪かった
異国の人が「英語でも説明しろ」
って言ってるのにその場で英語で説明しないでどっか行くし
日本でも暴動起こりかねないぞあれ
改善する気あるのかANA
搭乗手続き
因みに国際線はよく
2、3時間前に空港に
という話をよく聞くが
本気のギリギリのタイムリミットは
1時間前だ
羽田のみ小さいため
40分前まで搭乗手続きが可能
なのはでかい
しかしこれは個人が個人の責任で
出国審査で混んでたら終わることを前提に動くべき時間で
ツアーでは当然3時間前くらいには現地にいた方がいいと思う
こんなんだと終わる
手荷物チェック後
とりあえず搭乗手続きが伊丹で終わっていたので
そのまま手荷物チェックになだれ込んでギリギリセーフ
本気でギリギリだったので免税品は一切買えなかったが
余裕があれば色々買えそうなところはあるぞ羽田空港
正直いえばマニラより買うところあったと思う
本気で時間がなかったからよく分からん写真しか撮ってない
ビジネス
ANAのビジネスの座席
こんな感じでした
無料でこんな良いものに乗って良いのか!
とテンションが上がる
が、冷静に考えるとこのマイルを構築したのは
私の鬼課金
なのだ
ご利用は計画的に。だな…
食事
食事はこんなの
ナイフとかフォークが金属なのがビジネスだねぇって感じだな
因みに私は過去色んな旅行で
空いてるからアップグレードしといたで
と言われて良い席に乗ることが多い
どういう基準かよく分からんが
そこそこ小綺麗にしてる
そこそこ良いカバンの
滅茶苦茶無害そうな外見のせいではないかと思う
流石にビジネス→ファーストは一回しかないが
あれは周りがセレブリティっぽすぎてキツかった
アッパーエコノミー→ビジネス位が純粋に
ラッキー!!!
という感じで楽しめる気がする
映画
グレイテスト・ショーマンと
DEATH WISHを見て終了
片道4時間のフライトなので二本見れたら
まぁまぁ見たよなって感じだな
DEATH WISHのオチは良かった
最高にカッコイイ禿げ
マニラ空港
正式な名前はもっと長い(忘れた)
とりあえず到着してからイミグレフラフラしていたが
久々すぎて何聞かれるか忘れてた
良く入国させてくれたよな
記憶が正しければアメリカは親指の指紋を取られるが
フィリピンでは人差し指だった
色んな国を旅して来たけれど
マニラのイミグレはめちゃスルー
過去最悪がイギリスだったが
多分あれは担当が悪かった
私は何故か日本人に余り見られないが
思い切りイギリスでは
「お前は台湾人だろう!」
って言われたの未だに謎だ
チャイニーズでもなく台湾??
空港から両替へ
待ち合わせ場所にはめ太郎を探しに行くも
なにせ一回も会ったことがないゴリラ人間なので分からん
FreeのWiFiを掴んでLINEしつつ探すも分かりにくい
そしてはめ太郎から
「その場でジャンプしてみて」
という指示が飛んだのでジャンプしたら
滅茶苦茶笑ってる奴がいたので
話しかけたらはめ太郎だった
マジでジャンプすると思ってなかったらしい
酷い。IXT全部売ります
(H30.6/26現在日本人にIXTを売却する手段はない)
まぁこの旅でクソほどお世話になったから良いけど
最初こいつマジで頭おかしいのかと思いました
いや、良い人だったけどな
イイ人だから私の財布事情も気にしてくれた
はめ「BJ両替して来た?」
BJ「してない。というかここの通貨何?」
はめ「え…?ペソだけど…」
はめ太郎は確実に引いていました
私でも引くと思うなこれは。反省だ
オススメの両替ポイント
ということでタクシーで両替しに
連れて行かれたのが
カジノだった
カジノは非常に交換レートが良いらしいが
連れて行かれたカジノが写真禁止だったので画像はない
因みに連れて行かれたカジノは2017年6月に
がん負けしていたオッサンが
36人くらい巻き添えにして自殺したという
非常に趣深いところである↓
フィリピンはそのせいか分からんが
その辺で手荷物チェックされるし
警察はクソでかい銃を持ってるしで
まぁまぁ治安は良くなさそうであった
文字数多くなって来たので続きはまた今度
合間に質問箱で来た死生観についてまとめると思うが
これいつになるんだろうな。
気長にお待ちください。